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地方制度研究会 第一次提言書を提出

 

新型コロナウイルスの影響で発足から約1年間、基本的にオンラインでの例会や打ち合わせばかりだった『地方制度研究会』(詳細はこちら)ですが、ようやく5月10日(火)に集まることができました!

 

例会の前にまずは、会員間で議論を重ね1年間練り上げた「第一次提言書」を、金子恭之 総務大臣へ手交。

 

4月に繰り上げ当選を果たした、当会代表の中田宏 参議院議員(元衆議院議員・元横浜市長)が先導し、コロナ対策のため人数を制限して総務大臣室へ伺いました。(そのため、私はメンバーに入っておりません)

 

今回提出した「第一次提言書」の内容は、「これくらいの施策については国が縛らず、地方の自主的な判断に任せてほしい」というものに絞って書き上げました。「国民健康保険国庫負担金の減額調整」や「国道建設の基準」など、まさに地方政治の現場に関わる面々だからこそ課題だと感じる実践的な提言内容になったと自負しています。

 

山田宏 参議院議員
山田宏 参議院議員

そして例会では、地方政治に関わった経験を持つ山田宏 参議院議員(元東京都杉並区長)と小野泰輔 衆議院議員(元熊本県副知事)に、それぞれ講演をしていただきました。

 

山田議員からは、「区の歳出を10%カットし教育に投資」など、再選を度外視し破天荒なまでに改革を進めた区長時代のエピソードをたっぷり披露していただきました。

 

小野代議士からは、「くまモン」がビジネス的に大成功を収めた要因の分析や、地方政治家だからこそ出来る取り組みについて具体例を交えながらお話を頂きました。

小野泰輔 衆議院議員
小野泰輔 衆議院議員

 

研究会の会員同士が初めて直接顔を合わせ、交流の機会を持つこともでき、非常に充実した一日となりました。

 

お蔭様で会員が増え、積極的に活動してくださる方も多いので、今後は政策領域別に分科会を設置して議論の場を増やし、次の提言の取りまとめに向けて動いていきたいと思います。

 

新型コロナウイルスも、大きな流れは収束に向かっていますから、こうして直接集まる機会を増やしていきます!

ご参加いただいた会員の皆さん、大変お疲れ様でした!